2017年9月保護、兄弟の中でも一番小さかった154みぞれが、10/23に急死しました。
当日の朝から元気食欲低下、すぐに病院へ。
お腹の張りなし、排便排便あり、レントゲン等の検査も異常なし。
とりあえず、皮下点滴や注射等の処置をおこなったところ、牧草を食べるまで回復。
しかしその4時間後、突然体がつっぱったようになり横に転倒、キーと鳴きパニックに。
しばらくして落ち着きましたが呼吸が荒いので再度病院へ。
そして診察する頃には心拍数も低下、そのまま亡くなりました。
原因はわかりません。
イニフくん同様助けられなくて申し訳ありません。
箱うさぎ/業者6うさぎ
以前より募集していた箱うさ6うさぎ、
一番最初に伊藤さんが引き取った1うさぎを、覗き、残りの5うさぎは一旦磐田の私の家で引き取りました。
G5、G15は引き続き磐田
G7、大阪夢魅さん宅へ移送予定(11月)
G15、京都なまけうさぎさん宅へ移送予定(11月
)
◆155イッコちゃん◆
☆箱うさぎナンバー:G5
☆仮名:イッコ
☆性別:女の子
☆体重:1.2キロ
☆誕生日:2014年頃(推定3歳以上)
☆保護日:2017年9月28日(繁殖引退)
☆自らケージ扉の手前までやって来ます。
動きがおもしろく、とても愛嬌あります。
なでなで大好きです。
~気になること~
・右目出て来ている
・くしゃみ、
・ズーズーした呼吸
・足裏脱毛
~診察結果~
・目の周り、奥におそらく膿が溜まっている。
ズーズーした呼吸もその膿が鼻に下がって来ているから。
今は特に治療はなし、このまま経過観察。
今より更に目を圧迫されるようなら排膿が必要。
・足裏→ソアホック
・ダニあり→イベルメクチン皮下へ
◆G7→11月大阪Uさん保護宅へ移動◆
磐田まで来てくださいました。
☆箱うさぎナンバー:G11
☆仮名:ナナくん
☆性別:男の子
☆誕生日:2017年6月頃(推定)
☆保護日:2017年9月28日(開帳肢)
なでなで大好きで、なでてほしくてこちらを見てはアピールしてきます(^-^)
ケージに顔を押し付けていることも(笑)
愛嬌あってかわいい子です。
~気になること~
・開帳肢
~診察結果~(沼津保護宅さんより)
左後ろ脚の大腿部が完全に脱臼しているとの事です
後は左右後ろ脚の膝関節も関節が外れお皿の部分よりズレているようで
医療的には治療は出来ないとの判断だそうです、今のところテーピングをしても改善は難しいそうです。
多少の頻脈が有るかもしれない固体の問題かもしれないので今の状況では気になる今後は医療的な事より介護的なアプローチでQOLを
優先になると思います。
◆156イコムくん◆
☆箱うさぎナンバー:G14
☆仮名:イコム
☆性別:男の子
☆体重:1.4キロ
☆誕生日:2014年頃(推定3歳以上)
☆保護日:2017年10月19日(繁殖引退)
☆びびりで触られるのも馴れていませんが、人には興味津々なようで、常に手前にいます(^-^)
最初の頃はペレット全く食べませんでしたが、部屋を代えたらなぜか突然食べるようになりました。
体は小さな子です。
~気になること~
・鼻、口周り傷
~診察結果~
・梅毒→抗生剤シロップ処方/1日2回
※梅毒は感染しますがエンセ同様に、殆どのうさぎが保有しており免疫が落ちたときなど発症するしないになります。
治療すればよくなり、決して恐いものではありません。
◆箱うさぎNo.G15→11月に京都なまけうさぎさん宅へ◆
そしてとても怖がりです。
私が箱うさぎに迎えに行った時、キャリーからキャリーへ移動する際も、目を見開き、呼吸もキューキューしさせなかまら、隅で固まっていました。
その姿が処分の為に、抱き上げられる瞬間だったとしたら
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