2017年9月
とある施設より保護した143イヨミちゃん
保護した当初は9歳。
前歯、奥歯ともに抜けて落ちてほとんど残っていない状態でした。
そんなイヨミちゃん
2018年10月27日
食欲低下と呼吸が深い為病院へ行くと
肺腫瘍の可能性が高いと診断されました。
残念なことに肺腫瘍に対してしてあげられることはないとのこでした。
食欲低下していた為、プリンペラン、ステロイド、抗生剤、点滴の治療をしたのち酸素室に入れると、元気食欲はまたいつも通りに!
いっちゃんの時と同様に経口投与をすごく嫌がる為、薬は注射をしています。(様子みながら)
翌日の28日から在宅酸素室へ。
この日以降、ごはんは完食していましたが、日に日に呼吸の苦しさが増しているようです。
少し食欲落ちることもありましたが、それでもすりおろしたにんじんいつも完食!
そして本日、
朝はイヨミちゃんが大好きな細かく刻んだ柔らかいドライフルーツを食べて、すりおろしたにんじんも1/3まで食べていましたが、柔らかめのペレットはほとんど食べておらず、
午後以降呼吸が更に苦しい状態になっております。
それでも先ほどもふやかしたドライフルーツを再び少しずつ食べてくれていました。
呼吸が苦しいため、今後も強制給餌、薬の経口投与はしません。
今は食べたいものを食べられるときに食べられるように、出来るだけ切らさないように置いています。
イヨミちゃんの今が出来るだけ楽になるように対策していきます。
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